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東京の路線をマスターしよう!

東京の電車は難しい

地方から出てきて多くの人が悩むのが電車のことです。
東京では私鉄の種類も多いですし、JRも複数の路線が走っています。
また、一つの駅に複数の路線が乗り入れていることも多いです。

地方から出てきて最初に困ることの一つが電車のことといっても過言ではないほど、電車のことでは困る場面があります。
土地勘を掴むまではなかなか思うように路線がわからない、行くのに苦労をするということも多いです。
ここでは路線を頭に入れるためのコツを紹介していきます。

電車

まずは自分の生活圏内から覚えていく

やはり、最初に覚えるべきは自分の生活圏内です。
自宅から大学までの路線とサークルで通う場所、必要なものを買い出しに行く場所といったものから覚えていくようにします。

自分の頭の中に知っている駅名を増やすことは路線を覚えるにあたってとても大切です。
路線図を覚えていくのは勉強と同じ仕組みで覚えていきます。
まずは単純に液の名前を憶えていき、そこから覚えているものを路線でつなぎ、どんどんと地図を広げていくのです。

そこで、まずは自宅付近と大学までの路線を覚えていき、そこから少しずつ知っている路線、いったことのある路線を増やしていきます。
乗り換えの駅が大学までにある人は特に乗り間違えないよう早いうちに路線の違いを覚えておきましょう。

日ごろから駅を知ろうとする

少しずつ友達ができてくるといろいろな地域からいろんな路線を使って大学に来ていることを知ります。
特に東京の大学は東京からだけでなく神奈川や埼玉、千葉から通っているという人も多いです。
そうすると友達との会話で住んでいる地域を聞くとたくさんの地域を知ることができます。

聞いた場所はその日のうちに帰り路線図を見て駅を確認するようにしましょう。
その際、ただ駅を確認するのではなくどういった経路で大学に向かっているのかを確認すると路線図が覚えやすいです。

とにかく足を運んでみる

実際に電車に乗ることがもっとも路線図を覚えやすい方法です。
ただ「○○線は△△から××まで走っている」ということを覚えてもなかなか日常では役立てることができません。
実際に必要なのはその路線を使えば自分がどういった場所に行けるかどうかということです。

そこで、東京の興味のある場所には積極的に出向いてみましょう。
実際に電車に乗ることによって乗り換えをしたり、複数の路線に乗ったりすることで自分の中でルートが頭に入るようになります。

そして、実際に利用するとわかるのですが、都内には同じ場所に行くにあたっても行く方法は一つではないです。
そこで、実際に乗り換えをしていろいろな駅を使ってみることで使いやすい乗換駅や行きやすいルートといったことも覚えることができます。

いろいろな駅の情報が頭にインプットできるまではアプリの乗換案内を利用するようにしましょう。
アプリを利用すればいろいろなルートが提案されるので新たな路線での行き方も覚えられますし、自分が知らなかった行き方も知ることができ、路線を頭に入れやすいです。